企業理念

PHILOSOPHY

CREDO

社是

忠恕

ちゅうじょ

忠恕

まごころと思いやり。
(論語から)

忠恕

社員中心主義

経営の方針は、
(社員さんを一番大切にする。)

先も立ち、我も立つ

先も立ち、我も立つ

まことの商人は「先も立ち、我も立つ」ことを思うなり
石田梅岩、江戸時代の経済学者の言葉

MOTTO

社訓

人に喜ばれること(一隅を照らす)

人を喜ばせ続けて「誰かの役に立っている」と思うことで自分に存在感が出てきます。他人のために尽くす「他者中心」の生活は、大人の生き方です。自分のことしか考えない生活の人は、自己中心で子供です。一日に一つでも、人に喜ばれることを実践することで成長ができるのです。「一日一善」を心掛けましょう。

一日一日を「よりよく」前向きに生きる(脚下の実践)

毎日の仕事の中に成長があるので、与えられた仕事を常に工夫し「改善」をして、わずかでも進化する。その積み重ねが10年後の自分への期待を可能にするのです。
「よりよく」をめざして、仮に失敗をしても、それが財産となります。 コクヨ(株)創業者、黒田善太郎さんは、「失敗は人生に於ける一つの踏み台だ。 失敗を重ねるということは将来への踏み台を段々と積み重ねるということであり、高くなるほど世間を広く見渡せるようになる」と記されています。
プロは「日々進化」をし、アマは「日々退化」をします。
「よりよく生きる」という前向きな強い意識が、その人を人生の勝利者へと導くのです。

即行(お客様に感動を与える)

即行とは物事の処理をスグに行うことです。依頼された仕事に対して、予想を上回る速さで応えることで、お客様に感動を与えることが可能となるのです。
例えば、相手が3日はかかるだろうと思っていることを、1日で応える。これをタニサケの得意技にしたいものです。スグに行うと、たまには失敗もしますが、それでも「即行」を常に意識したいものです。

明るく、楽しく、おもしろく(底抜けの明るさ)

「継続は力なり」は「今は実力不足であっても、挫けずに修練を積んでいけば、いずれ大成できる」という意味です。継続の秘訣は、総ての実践を明るく、楽しく、おもしろく行うことです。「やらされる仕事」は疲れて、続けられませんが、自らが積極的に「やる仕事」は、いつまでも続けられます。しかも、おもしろく、陽気に仕事をしていると、周りに人が寄ってきて応援をしてくれます。
例えば、トイレ掃除でもイヤイヤやると周りの汚れが見えません。反対に明るく楽しくやると、次々と汚れを見つけて磨くことができます。「やらされる掃除」では、いつまでたっても成長はできませんが「やる掃除」を意識すると元気が出て、成長ができるのです。